大阪屋本舗

塩こぶは、大阪屋さん。
清荒神の参道にある昆布屋さんだ。


荒神さんは、時間が許す限り参拝に行くところ。
鉄斎美術館もあって、好きなところの一つになっている。


大阪屋さんはお参りの後、必ず寄らせてもろうていた。
大阪屋さんが目的の時もあったりして、
ふっくらとした塩こぶは、うち好みなのだ。



いつものように寄ってみたら、角の塩こぶがない…
こんな時もあるんかなぁと、何をもらおうか見ていたら
閉店の張り紙があった。


材料が手に入りづらくなったのと
若い人たちの需要がほとんどないこと。


ショックである。
この先、どこの塩こぶにしたらええのやら…


気になったのは、参道のお店が減ってしまっている。
そもそもお参りに行く人が、減ってしまったのか。
年配の人は、車で入り口まで行ってしまって
参道を歩くことが、ほとんどなくなってしまったのか。



この度9月30日で、閉店になってしまった。

餃子鍋

やっと手に入れた餃子鍋。
フライパン型が希望やったけど、欲しいサイズがないので
すき焼き鍋も兼ねたこの形になった。

早速、下処理をして餃子を焼く。

餃子の数を考えると、2回で焼き切りたくて並べたけれど
3回で焼くように、もう少し余裕をあけて並べた方が取り出しやすいな。

破けたのがあります…(-_-;)
それでも、皮はパリッと焼けて非常に美味しい。

今までは普通の鉄のフライパンを20年使っていたが
焼きむらもひどいし、焼くたびにストレスがあり南部鉄器をとうとう購入。
昔探した頃は、餃子鍋なんてなかったので仕方がない。
収納場所も考えないと、重たいものにはなかなか手が出ないが
この鍋は、お肉や野菜も美味しく焼きつけられそうで活躍を願う。

汗拭きタオル

応援用のタオルマフラーをすごくよく使っているけれど
今年は暑すぎて、首に巻いていられない。
でも日焼けするので、首には掛けたい。
しかも一日に数枚使う・・・


セールで購入した無印良品の薄手のタオルセット。

早速洗って、よっしゃとばかりに繋ぎ合わせる。
でも大きさも色で違うし、配置で印象がだいぶ違うので
あれやこれやと思案するとこから・・・
セール品はそれなりに苦労するのは、しゃあない。


首にかけた時に、すっきり見える配置に決めて、縫い始める。


生成のタオルを先に縫い合わせて、
紺色の方を上にのせる感じで、すべてを縫い合わせる。

完成。

丸めて使ってもかわいい。

畑のめぐみ ゴールドラッシュ

先日、玉蜀黍(ゴールドラッシュ)が届いた♪

味がどんどん落ちるので、すぐに茹でる。

味が濃くて美味しい。
焼いたり揚げたりしてもすごく美味しい。


茹でた物を、包丁でこそぎ落としてサラダに。

他にまけない味。美味しい。



全部食べ終わった頃に、描く。

ご馳走さまでした。

畑のめぐみ

姉から茂宮のカボチャが、毎年送られて来る。

せっかくなので、描く。

描いたら食べる。
味が濃くて、非常に美味しい♪黒七味をかけて・・・




以前描いたもの。
絵具を出す時間が無くて、ペン画で済ました・・・




一緒に大蒜も入っていたので、これまたせっかくなので描く。

青梅

梅シロップ

昨年作りそびれた梅シロップを
今年は逃してはイカンと、南高梅を購入。

<材料>
・青梅  1kg
・砂糖  780g
・酢   180g

お砂糖とお酢は好みのものを。
我が家は上白糖と米酢を使ってます。


<手順> 
数日かかるので、下処理は余裕がある時に手を付けましょう

1.洗って水に1時間ほど漬けて、灰汁抜きをする。

2.水分を拭き取り、生り口を取る。


3.袋に入れ、冷凍する。

4.アルコール消毒か煮沸消毒した瓶に、
凍ったままの梅を、お砂糖とお酢と一緒に漬ける。

5.一日一回、瓶を回してお砂糖を溶かす。

只今、抽出中。
梅がしわしわになってエキスが出たら、ソーダ割りや水割りで頂く。
目安は、3週間ぐらいから。


今回、梅が大きくて瓶に入りきらなかったので
分けて、黒砂糖とウィスキーに漬けて梅酒にしてます。

結局シロップ漬けは、梅700gにお砂糖550g、お酢は127gで作りました。


蜜煮

今年は梅の当たり年なのか、姉から地物の梅を頂いたので
今度は蜜煮にしてみる。


<材料>
・青梅  1.2kg
・上白糖 960g
・水   1.5ℓ弱


<手順>

1.洗ってきれいに水分を拭き取り、生り口を取る。

2.竹串を10本位輪ゴムで束ね、梅に満遍なく刺す。
3.琺瑯かステンレスの鍋にかぶる位の水を入れて、50℃位に温め、
湯を捨てる。これを3回繰り返す。

鍋肌に触らないように優しく手で混ぜながらやるといい。
我が家ではパスタポットを使用。
湯切りもすぐ出来るのでお勧め。

4.きれいにした鍋に静かに梅を入れて、
1/3量のお砂糖を入れて中火にかける。
この先写真撮るの忘れました…(^^;

5.沸騰する前に弱火にして、きれいな布巾をかけて5分煮る。

6.布巾の上から静かに1/3量のお砂糖を加えて、5分煮る。

7.再び布巾の上から残りのお砂糖を加えて、5分煮て火を止める。
布巾をかけたまま冷ます。

8.先に梅を煮沸した瓶に移し、シロップを火にかけて煮詰める。
灰汁が出るので丁寧に取り除く。そのまま冷ます。

9.シロップの粗熱が取れたら、瓶に移し冷蔵保存。

お砂糖は、3回に分けてゆっくり煮る。
皮が割れやすいので、丁寧に扱うこと。
作った当日から頂けるが、蜜が馴染んでないので梅の渋みがある。
数日経ってから頂くと美味しい。
シロップは、薄めて飲んだり、料理に使える。



追加で…

梅によって酸っぱいのがあったので
シロップを煮詰めなおしてみたら、コンフィチュールに♪
天然のペクチンが活きました!


ヨーグルトにもあう♪
きれいな色になって、味もいい感じ。

代々木上原界隈

先日、恒例のパン屋巡りで
代々木上原〜代々木八幡辺りに行って来た。

カタネベーカリー


カフェのモーニングに、ぎりぎり間に合い
パンとドリンク・ひとくちジュースのセットにした。
パンはクロワッサンかショコラを選んで
他に3種類のカットパンが付く。お腹一杯になる。
(写真は3人分)

ひとくちジュースは「たんかん」
今年流行ってるみたいで、ちょいちょい見る。
ジャムは「ルバーブ
バケットを買うて帰ろうと思ったら
お店の外まで並んではるし…


焼き時間でご近所さんが買いに来はるんやなぁ…

隣のセレクトショップも入ってみると
なかなか面白い。


JENSEN-イエンセン

デンマークのパン屋さん。

大使館の方もお墨付きとか。
デニッシュ生地が美味しい。

お店の写真を撮るの忘れました…


365日


カフェの15℃がいっぱいで
お腹も空いていなかったので
パン屋さんの方でアイスコーヒーを頂く。
もちろん買うたパンも食べられます。

テコナベーグルワークス


階段を下りていくと、食感が違う生地のベーグルが並ぶ。


サンドイッチは売り切れ。もっと早く行かないと〜
プレーンベーグルも見つからず…
とりあえず3種類購入。


ふむふむ、美味しかった。

ルヴァン

やはり出遅れているので、バケット類が無い(-_-;)
仕方がないので、バタークロワッサン。
うまいです。


Blau Mohn-ブラウモーン

住宅街にあるパン屋さん。


どこのパン屋さんも、バンバン売れてるのがすごい。

お店で袋の用意が無くて
有料だったりするので、エコバッグはお忘れなく。

暑くてヘロヘロになり、帰りの電車は座れなくて最悪やったけど
パンが美味しいのはたまりませんなぁ