大阪屋本舗
塩こぶは、大阪屋さん。
清荒神の参道にある昆布屋さんだ。
荒神さんは、時間が許す限り参拝に行くところ。
鉄斎美術館もあって、好きなところの一つになっている。
大阪屋さんはお参りの後、必ず寄らせてもろうていた。
大阪屋さんが目的の時もあったりして、
ふっくらとした塩こぶは、うち好みなのだ。
いつものように寄ってみたら、角の塩こぶがない…
こんな時もあるんかなぁと、何をもらおうか見ていたら
閉店の張り紙があった。
材料が手に入りづらくなったのと
若い人たちの需要がほとんどないこと。
ショックである。
この先、どこの塩こぶにしたらええのやら…
気になったのは、参道のお店が減ってしまっている。
そもそもお参りに行く人が、減ってしまったのか。
年配の人は、車で入り口まで行ってしまって
参道を歩くことが、ほとんどなくなってしまったのか。
餃子鍋
やっと手に入れた餃子鍋。
フライパン型が希望やったけど、欲しいサイズがないので
すき焼き鍋も兼ねたこの形になった。
早速、下処理をして餃子を焼く。
餃子の数を考えると、2回で焼き切りたくて並べたけれど
3回で焼くように、もう少し余裕をあけて並べた方が取り出しやすいな。
破けたのがあります…(-_-;)
それでも、皮はパリッと焼けて非常に美味しい。
今までは普通の鉄のフライパンを20年使っていたが
焼きむらもひどいし、焼くたびにストレスがあり南部鉄器をとうとう購入。
昔探した頃は、餃子鍋なんてなかったので仕方がない。
収納場所も考えないと、重たいものにはなかなか手が出ないが
この鍋は、お肉や野菜も美味しく焼きつけられそうで活躍を願う。
青梅
梅シロップ
昨年作りそびれた梅シロップを
今年は逃してはイカンと、南高梅を購入。
<材料>
・青梅 1kg
・砂糖 780g
・酢 180g
お砂糖とお酢は好みのものを。
我が家は上白糖と米酢を使ってます。
<手順>
数日かかるので、下処理は余裕がある時に手を付けましょう
4.アルコール消毒か煮沸消毒した瓶に、
凍ったままの梅を、お砂糖とお酢と一緒に漬ける。
5.一日一回、瓶を回してお砂糖を溶かす。
只今、抽出中。
梅がしわしわになってエキスが出たら、ソーダ割りや水割りで頂く。
目安は、3週間ぐらいから。
今回、梅が大きくて瓶に入りきらなかったので
分けて、黒砂糖とウィスキーに漬けて梅酒にしてます。
結局シロップ漬けは、梅700gにお砂糖550g、お酢は127gで作りました。
蜜煮
今年は梅の当たり年なのか、姉から地物の梅を頂いたので
今度は蜜煮にしてみる。
<材料>
・青梅 1.2kg
・上白糖 960g
・水 1.5ℓ弱
<手順>
2.竹串を10本位輪ゴムで束ね、梅に満遍なく刺す。
3.琺瑯かステンレスの鍋にかぶる位の水を入れて、50℃位に温め、
湯を捨てる。これを3回繰り返す。
鍋肌に触らないように優しく手で混ぜながらやるといい。
我が家ではパスタポットを使用。
湯切りもすぐ出来るのでお勧め。
4.きれいにした鍋に静かに梅を入れて、
1/3量のお砂糖を入れて中火にかける。
この先写真撮るの忘れました…(^^;
5.沸騰する前に弱火にして、きれいな布巾をかけて5分煮る。
6.布巾の上から静かに1/3量のお砂糖を加えて、5分煮る。
7.再び布巾の上から残りのお砂糖を加えて、5分煮て火を止める。
布巾をかけたまま冷ます。
8.先に梅を煮沸した瓶に移し、シロップを火にかけて煮詰める。
灰汁が出るので丁寧に取り除く。そのまま冷ます。
お砂糖は、3回に分けてゆっくり煮る。
皮が割れやすいので、丁寧に扱うこと。
作った当日から頂けるが、蜜が馴染んでないので梅の渋みがある。
数日経ってから頂くと美味しい。
シロップは、薄めて飲んだり、料理に使える。
追加で…
梅によって酸っぱいのがあったので
シロップを煮詰めなおしてみたら、コンフィチュールに♪
天然のペクチンが活きました!
代々木上原界隈
先日、恒例のパン屋巡りで
代々木上原〜代々木八幡辺りに行って来た。
カタネベーカリー
カフェのモーニングに、ぎりぎり間に合い
パンとドリンク・ひとくちジュースのセットにした。
パンはクロワッサンかショコラを選んで
他に3種類のカットパンが付く。お腹一杯になる。
(写真は3人分)
ひとくちジュースは「たんかん」
今年流行ってるみたいで、ちょいちょい見る。
ジャムは「ルバーブ」
バケットを買うて帰ろうと思ったら
お店の外まで並んではるし…
隣のセレクトショップも入ってみると
なかなか面白い。